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糖尿病の最も恐ろしい一面として、合併症があります。
糖尿病というのは、それ自体もさることながら糖尿病が原因となってさらに重い病気を伴うところが恐ろしいのです。まず最初に網膜症という合併症があります。網膜症は、血糖値の高い状態が糖尿病の発症によって続くと、網膜の周辺にある細い血管が詰まってしまう場合があります。すると網膜の機能に異変が生じ、最悪失明する危険性もあります。網膜症の怖いところは、徐々に徐々に症状が進行するところにあります。
糖尿病の症状が長期間続くと、腎臓の機能障害を引き起こすことが考えられます。腎臓は血液中の不要物をろ過することによって尿をつくり、外に排出する働きがあります。ところが糖尿病になると、このろ過機能が正常に作動をしなくなり、最悪人工透析を受け続けることにもなりうるわけです。2日に1回、4時間前後人工透析に時間を割く必要があります。
糖尿病にかかると、神経の働きが鈍くなることが分かっています。特に末端の神経にその症状が顕著に表れるといいます。ですから、ちょっとした足先の傷に気がつくことなく放置をしてしまい、細胞がどんどん壊死をしてしまう場合があります。また自律神経にも影響を及ぼす場合があり、EDなどの症状を引き起こす場合があるともいわれています。
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